サロンのこだわり・・・といいますと
まず一番には、
お客様に直接使用する製品、お化粧品です。
お客様の大切なお肌に直接使用するものです。
お肌に優しくて、
効果的な製品を選びたいなあと考えております。
基本は
・鉱物油
・アルコール
・防腐剤
・着色料
・香料
・シリコン
・酸化防止剤
・パラベン
不使用。
美容業界初心者
私の「こだわり」のきっかけは、ドクターリセラさんから
教わりました。
それまでは、社会の仕組みも知らずに
無知だったなぁと思います。
このお仕事を始めて、マッサージのオイルが欲しくて
まずドクターリセラさんと出会いました。
取扱サロンになるためには研修を受ける必要があります。
その研修では、「石油系合成界面活性剤」の怖さを学びます。
「界面活性剤」とは
水と油をつなぐ乳化の役割をするもの。
マヨネーズはお酢と油と
分離しないように、乳化剤として黄身が入ります。
活性剤はすべてが悪いものではありません。
石油系合成界面活性剤は
もともとは廃油の有効利用として
乳化剤として使用したとか!?。
10分くらいの動画を観ます。
アジの入った2つの水槽があります。
一つの水槽には、「石鹸素地」のみの
すすぎ水を入れます。
もう一方には「石油系界面活性剤」入りの
洗剤を使用して洗濯した
すすぎ水を入れます。
悠々と泳いでいた2つの水槽のアジ。
3分後には「石油系」のすすぎ水をいれた水槽のアジは
死んでしまいました。
えらのタンパク質が壊されて
呼吸が出来なくなったそうです。
高額な化粧品でもきれいになっていない!?
リセラさんの社長さんは
以前は薬局を経営されていたそうです。
自分の薬局で扱っている
高額な化粧品を買ってもらっても、
その女性たちの素肌にはトラブルが目立ち、
キレイにはなっていない。
納得がいかず、お客様に申し訳ない。
そんな気持ちで、
それでは自分たちで本物を作ろうと
化粧品工場や
メーカーの現場を見てきたそう。
~たとえば、ヒアルロン酸配合といっても、
おおきな釜に耳かき数杯分のヒアルロン酸しか
入っていないこともあります。
また、化粧品の割合の多くは水が占めていますが、
中には水道水を使っているところも
当時はありました。~(美肌のレッスンー奥迫協子より引用)
アジの死を見てから
サロンも自宅も
洗濯洗剤は
石油系合成界面活性剤を使っていない洗剤を
使用することに決めました。
タオル類は、柔軟剤も使用していませんが
手洗いをしているせいか
ごわごわにはならないようです。
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